こんにちは。おもちです。
筆者は文章を書くことが苦手です。
仕事で上司から「文章読んだけどわからない。口で説明して。」と何度も言われました。
そう言われても・・・と思いながらも、文章力を鍛えるトレーニングを行い、
人並みに読み手が理解できる文章を作成できるようになりました。
つまり、
トレーニング次第で文章をわかりやすく書くことができる。
ということです。
そこで筆者が参考にした書籍をご紹介します。
Table of Contents
はじめに(トレーニングの中で気づいたこと)
筆者がトレーニングをしていく中で気づいたことをまず話します。
トレーニングしている中で気づいたことは
✔︎ 読みやすい・伝わる文章には決まった型がある
ということです。
単純に文章の書き方を知らなかったんですよね。
それさえ知ることができれば、一般的な文章が書けると思います。
①入門考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法
定番のロングセラー商品となっており、筆者が研修時代に配布された書籍です。
当時は全く必要ないと思っていましたが。笑
書く技術もそうですが、ロジカルシンキングの基礎も合わせて学べます。
✔︎ ロジカルシンキングの基礎が学べる
✔︎ 多くの企業で取り入れられている
✔︎ 文章の基礎を学ぶことができる
②マジ文章書けないんだけど 朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術
[rakuten id=”book:18454452″ kw=”マジ文章書けないんだけど 朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術 前田安正”]タイトルの通り、新聞記者が書き方について教えてくれる本です。
記者の経験を通じたわかりやすい文章の書き方を解説してくれます。
筆者が印象に残っているのは「状況・行動・変化」の順番で書くということです。
マッキンゼーでも取り入れられている「空・雨・傘」のフレームワークを
独自の目線で説明しています。
✔︎ 文章のプロ(新聞記者)が解説している
✔︎ 状況・行動・変化 のフレームワークを知ることができる
③文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた
2021年に発行された文章術の解説本です。
表題の通り、100冊の文章術本から共通している手法をランキング形式で紹介してます。
これを身につければ基礎から応用まで文章術のスキルが身につくでしょう。
筆者も文章術のバイブル書として利用しています。
✔︎ 100冊分の文章術ノウハウが1冊に凝縮されている
✔︎ 基礎から応用までのテクニックが学べる
最後に
いかがだったでしょうか。
文章術のノウハウ本は多く出版されていますが、その中でも特に重要な書籍を紹介しました。
書籍を読みながら実践を繰り返し、文章力を高めていきましょう。
仕事の上司に「わかりやすくなったね」と褒められること間違いなしです!