【仮想通貨】Starlay Financeの仕組み・特徴について解説

こんにちは。おもちです。

Astarネットワーク上で話題となっているStarlayについてご紹介していきます。

Starlayとは?

StarlayとはAstarネットワーク上に構築されている

分散型金融(DeFi)の貸仮想通貨(レンディング)サービスとなります。

Starlayのネイティブトークンは$Layとなります。

貸仮想通貨(レンディング)とは?

貸仮想通貨(レンディング)とは、

保有している仮想通貨を預け入れ、仮想通貨の借り入れができるサービスです。

※銀行に似た仕組みです。

Starlayの特徴は?

Starlayの特徴は大きく3つだと考えてます。

  • Astarネットワークの最初の貸仮想通貨(レンディング)サービス
  • 仮想通貨を借入できる
  • Makai機能がある

Astarネットワークの最初の貸仮想通貨(レンディング)サービス

2022年3月時点では、Astarネットワーク上にレンディングサービスが登場してませんでした。

公式Twitterでも紹介があったように、2022年4月からAstarネットワーク上の

レンディングサービスとして登場することが公開されました。

以下、イメージです。

仮想通貨を借入できる

預け入れた仮想通貨を担保に仮想通貨を借り入れできる点もStarlayの特徴と言えるでしょう。

例えば、$AstarをStarlayに預け入れておくと、

それを担保にステーブルコイン(DAI・USDT・USDT)を借入することができます。

※預け入れ額に応じた限度額があるので注意です。

2022年4月現在、借入した際に借り入れ額に対する利息は徴収されますが、

キャンペーン中なのか、借り入れに応じた利息($Layトークン)をもらえます。

Makai機能がある

Makai機能とはいわゆるレバレッジを掛けた取引ができる機能です。

ハイリターンが望めるとは思いますが、その分リスクも大きいと言えるでしょう。。

結論、儲かるの?

儲かるとは言えません。

ただ、今後Astarが盛り上がることが予想されるので、

  1. Astarが盛り上がる
  2. Astarネットワークの取引量が増える
  3. Astarネットワーク上で構築されているStarlayの取引量も増える
  4. 独自発行トークン$Layの価値が高まる
  5. 儲かる

ことが予測されます。

あくまでも筆者目線です。読者の参考になればと思います!